親子でなちぶー

玉城 幸枝

2007年01月18日 10:25

今日からまた付き添い生活に戻るので、しばしこざくら姉達とはお別れ…

朝保育園で、バイチャをすると、次女は、すんなりお部屋へ行きました。

長女は、玄関でぐずりはじめクラスのくつ箱まで、手を繋ぎ行きました。 そこで大泣きです。
「いやだ〜おかあさん〜」と泣き出したら止まらずに、抱っこするとしがみついてました。

担任の先生に荷物をお願いし、話を聞くと…
長女が泣きながら、
「さきは、一番に産まれたのに、なんで一番一緒にいられないの、一番好きって言って」と言ってました。 

泣いている長女を強く抱き締めてから、担任にお願いしました。

もう4才、まだ4才… まだまだ甘えたい長女、言葉も幼い頃からしっかりしていて、

年子ということもあり、なかなか二人きっりという時間も作れず…

私は、家事や仕事や育児におわれ、

お父さんは、仕事が一日勤務の為に、一日越しにしかあえず…

嬉しい事だけど、妹が次々に産まれたので彼女なりに、

いっぱい、いっぱい我慢してきていたんだなぁと思いました。

今の状況を毎日病院で、泣いている頃、仕事にかまけて家庭をみてなかった私への、

神様からの「家庭をみなさい」という宿題だと思って頑張ってきたけど…

今日は、家に帰る車の中で大泣きしました。

自分でもびっくりするくらい、声をあげ泣きました。

泣いても何もかわらないけど、泣いてより自分の気持ちが強くなりました。

元気に退院出来るように、三女を見守り、早く5人で、笑って過ごせるようになりたいです。

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