真剣

玉城 幸枝

2007年01月23日 04:32






◇◆こざくら成長日記◇◆
昨日になりますが、お父さんと交換して、アパートに帰ってきてます。

前からこざくら長女に、「公文教室」に行きたい。と言われていたので、
母の知り合いの所へ行って来ました。

長女と次女一緒に受けました。 画像にアップした教材を先生とやりました。














長女は、普段と変わらず、おしゃべりしながら、「て、め」と進んでいき、

教材の中で、「しか」がでてくると、先生が「しか」と言っているのに、

「違うよ、と・な・か・い」と言い直していました。

友人が先生だったので、「そっかぁ、日本名は、し・かだよ」と教えてくれました。

そしたら、「サンタサンと一緒にいるさぁ、と・な・か・い」と言い直していました。

なかなか頑固です。やりとりを、見ているこっちがはらはらです。

「サンタサンの手伝いするのは、トナカイで、公園とかにいるのは、し・かだよ」と教えてくれました。

そうすると、「そっかぁ」とやっと納得してくれました。


次は、次女の番です。同じ教材をしました。「て、め…」とすすみ、

「しか」の前に、「いぬ・ねこ」と教材があったのですが、

ねこをみるなり、「ゆーきー母さん、ねこきらいだよね〜」と話しかけてくる次女です。

「そーなの?」と思わず友人に聞かれてしまいました。

問題の「しか」になると、「し・か」と答えた後に、

「サンタサン居ないから、し・か」とわざわざ解説付きでした。

楽しい30分になりました。勉強している様子をみて、長女は、「意思を貫くタイプ」
次女は、「解説タイプ」となりました。

両親今はまだ、勉強よりも遊びをいっぱいやって欲しいので、まだまだ習い事をさせませんが、

長女は、幼稚園になったら、「習字と公文・体操クラブ・ピアノとステファニィの英会話」と言ってます。

今の保育園に、「体操クラブ(体操・プール)・ピアノ・英会話」があります。

仲良しのお友達が行っているので、行きたいと言ってます。
「学校も行って、お勉強の他にいっぱい習い事したら、遊ぶ時間ないよ」というと、

「いいよ」と満面の笑みの長女です。 いずれ何かさせたいとは、
思っているのですが、何をさせるかは未定です…

習い事は、子どもの可能性を伸ばす大事な事だと思うので、

慎重になります。と難しいことを言ってますが、お財布事情が大変というのが現状です。


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