泣く(ノ△T)
◆◇こざくら成長日記◆◇
今日は、我が家の長女沙希について書きたいと思います。
彼女は、とってもしっかりしていて、四歳とは思えない位、言葉も達者です。
昨日は、彼女の最後の保育参観でした。 前日から楽しみにしていました。
昨日はその興奮が高まり過ぎて、次女と何でも競争し始めて、自分が保育園の制服を着けるのが遅くなったら、「もういや〜」とぐずり始めました。
そこからです。
恨み節が始まりました。 「制服も一番だったのに、お母さんが肌着遅れて渡すからさ〜、タイツもはかない、靴下もいや〜(ノ△T)」と泣いているのを、皆で、褒めて気持ちよく保育園に行かせてあげようと思って、母も準備しながら、声をかけてましたが、「凜花が、沙希の履きたい靴下履いてる。お母さんが、肌着渡すの遅かったから、お母さんのせい〜ばか」と…
今日のターゲットは、私らしいです。
「だったら、凜花に交代してちょうだいしたら?」というと、 妹の凜花が、靴下を片方脱ぎ「ねぇーねぇー、はいていいよ〜」と渡すと、「いや、凜花がはいたから…〇△*(ToT)」泣いて収拾つかず…
三女明莉も見かねて、「ねぇーねぇー、はい」とタオルを渡してくれて、それも「いいよー」と受け取らず。
抱きしめ、慰めてあげようとする明莉も押していました。
髪を結ってあげようとすると、「学校いかん、いや〜(ノ△T)、かんぷーいや〜、お母さんが肌着遅かったから、靴下も選べなかったからからいや〜」と
母もずっと褒めるのに、疲れて…
「もういい、学校行くな。皆が、優しくしてるのも嫌って言ってなんか?何がいけないか考えておきなさい。」と言って…
しばらく無視しておくと、ずっと泣き続けていました。
準備が終わって、保育園に着いたのは、9時過ぎてました。
母になって4年…
3人同じように、接っしているようですが…泣きながら恨み節を言っている長女の話を聞いていると、「お母さんは、自分のお母さん、皆でお母さんっていうな…くっつくな〜」と言ってました。
彼女の言葉は、いつも考えさせられます。昨日は、忙しく笑顔をむけてあげれなかったので、笑顔をむけてあげたいと思います。
体が、3つあったらいいのにと思いました。
朝は、3人の笑顔がみれますように…